« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

2014年1月30日 (木)

ききました 千葉史絵

千葉史絵 1/22 @Motion Blue Yokohama

Photo_2
副都心線のおかげで、横浜へもスムーズにいけるようになりました。

立て続けにモーションブルーへ。贅沢です。

ピアニスト 千葉史絵さん。

最近出会った方なのです。とあるお仕事でご一緒しました。
休憩時間にお茶をしながらお話していたら、なんだか居心地がよい。。。テンポが合う。。。
聴くところによるとオリジナル曲のCDを出されたとのこと。
その仕事のときはスタンダードばかりでしたので
こういった静かな佇まいの方のオリジナルの世界観、とっても気になっちゃう。

で、何の予習もなしに行ってきました。

感想を率直に言うと

ひゃーーー!めっちゃよかった!です。

史絵さんは、やはり秘めているタイプのひと。。。
オリジナルはひとつひとつ、一音一音、丁寧に綴られていて、
物語が進んでいるのを感じました。同じところにはいない。
ピアノに向かう史絵さんは、青い炎で包まれて見えるし
冬の海岸で、音の波が押したり引いたり。
感情を持っていかれたり、感情がせめこんできたり、揺さぶられる。
最高にのれます(私的に)。とにかく、うねりが、、、ありました。

終演後にCDをゲットして

メンバーの皆さんとお話しました。
ベースの鉄井さん、お久しぶりでした。すぐ気づいてくれて、ありがとうございました!
裏拍強力だったなー。
ドラムの鈴木カヲルさん、初見だったのですが、めっちゃ仰け反るプレイがじゃんじゃん繰り出されて、すごく気になる存在でした。

からだの細胞が悦んで小躍りしているのがわかる位、満たされました。

静寂の中に燃える史絵さんの炎を感じられるライブ、行って良かった。
素晴らしいライブを、どうもありがとうございました!

ききました 須田晶子

須田晶子 1/20 @Motion Blue Yokohama

ドラマー工藤悠さんから嬉しいお誘いをもらい
須田晶子ちゃんの歌を聴きに行きました。
とっても、とっても久しぶりに聴く、スダの声。。。

スダ(と呼んでいる)はですね、尚美にいたことがあって、後輩なのです。
昔、わたしのライブでコーラスをお願いしたりもしたなぁ。10年くらい前か?
その後、洗足のジャズ科にゆき、渡米し、などヴォーカリストとして相当鍛錬してきたであろう、スダ。
こんな風に素晴らしいステージで聴くことができて、とても嬉しい。

久々の再会に「変わらない~!!」とお互いに。
Suda
ジャズのスタンダード、ブラジリアン、リアルタイムなジャズ楽曲のカヴァー、
選曲がとってもよかったなぁ。
好きなものが似ているので、ほぼ知っている曲でしたが
難しい曲をとてもナチュラルに聴かせていて、とても爽やかな風が会場に流れて。
あたたかい中声域。ずっとずっと心地よく聴かせてもらいました。

彼女の師匠でもある Sara Gazarekの曲やFred Herschの曲、よかった。
彼女だから選んだ、彼女だから歌える曲たち。
歌いまわしや声質も、現代のジャズの流れにフィットしていて
成田祐一(piano) 安田幸司(bass) 工藤悠(drums)
というメンバーも素晴らしく、こちらも皆ナチュラル。
だれも余計な力が入っていなくて、音から伝わってきました。
アレンジも洗練されていて、自然と須田晶子が輝くようになっているのだなあ。

Suda1

彼女と出会った大学の頃から、今まで、
どれだけの経験と努力をしてきたのだろうと、なんだか胸が熱くなってしまいました。
母心。。。

Sudayou
スダと、悠さんと。
優しい時間をありがとうございました!!


ききました 長尾真奈

長尾真奈 1/19 @代々木ルッコラ

レストランで気軽にクラシックを、という企画で、声楽の女性との対バン。

会場は異様な雰囲気というか、クラシックなのに相当盛り上がっている、、、笑

そんな中、真奈さん(ピアノ弾き語り)は、バイオリンとチェロとウッドベースと登場。

バンドやソロは聴いていたけれど、この、弦楽とのコラボが聴きたかったのです。
真奈さんは今は名古屋を軸に活動しています。

一昨年、名古屋に行ったときも会っていて
http://aya-nasu.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-d167.html

とにかく、私は彼女の作る音楽が大好き。

声に含まれている切ない成分、
とてつもなく旨いピアノと、ヴォイシング(コードの押さえ方)
詞も曲も上質です。

この日の彼女は終始緊張していました。
その理由もなんとなくわかります。うん、うん。
それでも、彼女の世界観は素晴らしかったです。
贅沢なサウンドでしたし、弦楽のアレンジもよかったなあ。

こちらはCDのダイジェスト


また、東京にきてね。
私も名古屋にいきますからっ

ききました 織原良次の色彩感覚

織原良次の色彩感覚 1/12 @渋谷公園通りクラシックス

ずうっと気になっていて、いつか聴きに行こうと思っていた
フレットレスベーシスト、織原良次さんのグループ。
小田朋美さんのインストアライブを聴いてから、ほど近い場所であり、これはチャンスと。

なぜ気になっていたかというと、織原くんの手がけるライブのタイトルやコンセプトの世界観が、嫉妬するほど趣き深いものが多いからです。少し古風で。
これが【織】という姓の字から派生しているなら
私が【綾】から色々連想してる感じと似ているのかな、と勝手に思うなどして。

で、本能の赴くままに、行くっきゃないと聴きにいったわけです。
行って良かったなあ。90分の1ステージだったのですが、時間の経過とともに感覚が研ぎ澄まされてゆきます。
外国に、目の醒めるような緑の湖ってありますよね。
あれに浮かんで眠り、夢と現実を混同しながら、見えるシーンは鮮やかで、
なるほど、「色彩」の意味がわかります。

織原良次(fretless bass) 太田朱美(fl) 若井優也(pf) 橋本学(ds)

メンバーそれぞれの美しさを曲のなかに投影していました。
徐々に情が移っていったのか、移ってきたのか、ウルウルしながら陶酔。

「縹(はなだ)」 ←色の名前
というタイトル、いいですよね。曲もとても良かった。
「ゲシュタルト崩壊」という曲では、糸がほぐれるようにホロホロと形を変えてゆくので、終演後に譜面をみせてもらいました。ふむふむ!面白かったー!

クラシックスのピアノ、そして会場の響きも良かった。

ききました 小田朋美

小田朋美 1/12@渋谷タワレコ 
インストアライブ。少し出遅れた私が到着したころには、
ステージが辛うじて見えるくらい、の沢山のお客さんで埋め尽くされていました。

彼女とは昨年とあるライブでご一緒しまして
そのあと、jjazz.net の私がナビゲーターを務める番組でも紹介させていただきました。

本当に素晴らしい音楽家で、昨年出会って刺激をうけた人のひとりです。
サラっと瞬間的な時間の伸縮をこなし、サラっとすごいこと弾いちゃう(ように見える)んです。
耳の早いリスナーでも納得。
ピアノやアレンジなどの技巧的な手法に注目が集まるのはもちろん
私は声がもたらしている温かみが好きだなと思いました。
ここだけは隙があるんですよ、くすぐられます。

この日も、ドラムの田中教順くんとのデュオ。
彼がすごい喋っててびっくりしました。笑 あんなに喋るとは。
終演後はサイン会があったのですが、その時も、でした。

朋美さんとは
今年は何か一緒にできるといいですね、と交わして
サインを貰ってきました。あと特典CDも。これがとても素敵です。
これからも、いちファンとして応援してゆきたいです。

Img_7997_2



2014年1月17日 (金)

満月の夜のトリオ



今年最初の満月の夜

都心とは思えないしっとり空間、白龍館にてトリオライブでございました。

いつも応援して下さっている方、お久しぶりな方、初めて聴いてくれた方、感謝します!
楽しんでいただけたならいいなぁ、、、

空間の持つ力のおかげでしょうか、演奏側も客席側も集中していた感じ。
この集中力を自力で維持できて、もっと寛大に鍵盤と向き合えるようになりたい。
ベーゼンドルファーは本当に難しい楽器ですが、委ねると何倍も美しい音色で応えてくれます。
自分が心を開けるかどうか、、、
対楽器、対楽曲、対メンバー、すべてにおいて言えること。

心の、底の底の底の底から湧き上がるものに導かれて音にしたいです。
これからも前進前進!


20140116 setlist
(特に表記ない曲はすべてオリジナルです。)


うさぎ
DRAMA
月が赤く染まるとき
偶然のワルツ(music:岸淑香 lyric:黒沢綾)
六花舞うように

約束
Aurora (+北床宗太郎)
Circle ONE (+北床宗太郎)
透明な街
月とワルツ(+北床宗太郎,梶原圭恵)
傘ひとつから

encore キミとぼく(カヴァー)



ヴァイオリニスト北床宗太郎くんと梶原圭恵ちゃんが遊びにきてくれたので、
お願いしてシットインしてもらいました!




北床くんのソロ、梶原さんとの即席にも関わらず息のあったストリングス、素晴らしかった!
贅沢でしたね〜♪ 至福の音でした!
ストリングスとの共演はリクエストが多いのでまたやりたいです。


ベーゼンドルファーの存在感ある音と溶け込むサウンドで、
厳しく、ときに私をうまく甘やかしながら(?) 曲と向かいあってくれる佐野くん&小山田くん、いつもありがとう!カレーパワーでこれからも頑張りまっしょー(∩´∀`)∩!







このトリオは次回2/10(月)祝前日のドンファンに出演します!

佐野に髪型を似せにいったつもり。。


白龍館は音もよくてご飯も美味しくて大好きです。真理子さん、ありがとうございました!


トマタン鍋♡

2014年1月10日 (金)

来週のトリオおすすめです!

寒波きてますね〜。
年々、寒さに弱くなります。冷えるー。
私はどうやら下半身を温めるべき体のようです。
むしろ上半身は火照っていたりしますしね。
今シーズンは靴下をたっぷり活用して、あと靴用カイロも。
手術の傷があり、チャックのあるボトムを履けないのが難ですが、色々と工夫して温もりを確保しています。
手も同様に。握手した時に、モフモフっとほっとするような温かい手になりたいなぁ


来週は白龍館で僕たちと握手?




小山田和正(Drums)黒沢綾(Vocal/Piano)佐野俊介(Fletless Bass)

1/16(木)はリーダートリオで白龍館にてライブ。11月に発売された、私の新譜「Twill」で、まさに中核を担ったトリオ。


会場は
「ベーゼンドルファー」の「92鍵のフルコンサートサイズ」の「ヴィンテージ」なピアノが構える 新宿 白龍館。


最小限の音で飽和するこの場所で、どんな風になるのか
私も想像ができません、とても楽しみ。



自由で、厳しく、美しいサウンドを目指します。


オリジナル曲を中心としたセットリストの予定です。



レコ発を見逃した方も、小編成でシンプルにオリジナルを楽しみたいという方も、



また、私のオリジナルを聴いたことのない方にも、
おすすめします☆



ということで、お店のHPでは「プチ・レコ発」と名うってます。



また中華レストランとしても雑誌掲載がある白龍館。美味しいお食事とともにどうぞ。



snow1/16(木)
新宿 白龍館

http://www.hakuryukan.jp/
18:00 OPEN
20:00 START (2set)
¥2000+御食事、ドリンク
【黒沢綾(Vocal/Piano) 佐野俊介(Fletless Bass) 小山田和正(Drums)】



お待ちしています!





しんしゅんしょおんかい

新春【書音会】
とても良い雰囲気で終了致しました。
新年早々、お集まりいただき、どうもありがとうございました!

新年に相応しい企画でした。
書道家、笠間千弘さんの素敵な作品に囲まれて、たっぷりとライブ。
そして、コラボレーション。
元々断片としてあった曲を、このコラボの為に仕上げて「緒(いとぐち)」というタイトルでパフォーマンス。なかなか良い出来になりました。

こちらがその作品。

緒、緋、綴、結 という糸偏の漢字をキーワードとし、ひとつの糸でつなぐ。そして其々が連想した詩を書き/歌う、というパフォーマンスになりました。
アイデア自体は、今日の私の音楽コンセプトの延長ですが、ふたりで吟味し、単なるセッションに終わらせないような伏線や仕掛けを作りました。
時に同じリズムを奏でたり。
筆のかすれる音との共演はもちろん初めて。同じ芸事、グルーヴがあるのだなぁ。とっても気持ちいい。

千弘さん、ありがとうございました♪

終演後はお習字、はい書初めです♪

みな、思い思いに。性格が出るっ

私も直感で色々かきました。

誘って下さった和乃弦さん、バイオリン北床くんも一緒に。ありがとう!

またやりたいな。

2014年1月 1日 (水)

新年あけましておめでとうございます


清々しい新都心の朝。
東京での年越しはとても新鮮だったな。発見、感動。
今まで東京が好き!という意識はなかったけれど、なんだか好きになりました。


あけましておめでとうございます!
旧年中は大変多くの方々にお世話になりました。

なんと言っても2013年、新しいアルバムをリリース。

制作には多くの仲間の手を借りました。そう、仲間という言葉、2013年のタイトルに相応しいかもしれない。
本当にありがとう。

隅々まで練って、愛着あるCD。手にとってくれてありがとう。聴いてくれてありがとう。

本当に、本当に、感謝の1年でした。

2014年はもっと多くの人に聴いていただけるよう、あちこちに歌いに行ければなと思っています。

ブログの更新頻度は少ないけれど、自分自身の発信地のひとつとして、今後も情報をアップしてゆきます。
告知とレポートばかりで、たいして面白い記事ではないですが、ふと気にかけて頂けたら嬉しい。
(他SNSのように流れゆくものとは区別したいな、と思っています。)

ではでは
2014年も皆さまが健やかで、平和で、ありますよう。
ささやかな幸せを重ねていけますよう。

本年もどうぞよろしくお願いします。

新年からおすすめのライブが続きます、チェックしてください♪

黒沢綾


2014年1月のライブスケジュール

fuji新春特別企画 『書音会』
1/5(日)銀座 space 潦 (にはたづみ)
http://space-niwatazumi.blogspot.jp/
開場 13:00
開演 14:00
料金 ¥2500 (+1drink)

【書】笠間千弘
【音】黒沢綾(歌、ピアノ) 北床宗太郎(バイオリン) 和乃弦(ギター)

女流書家・笠間千弘さんとの、初!コラボレーションです。
作品展示、ライブ、そして書と音の共演。
セッションに留まらず、軸となるテーマにひねりを加えて、挑みます。
作品を見て、音を聴き、墨の香りに包まれて。。。
お昼間のライブなので夜は出かけにくいという方も、どうぞ。
Syoonkai

-そして、お正月に書といえば、そう!!”書き初め”
 ライブの余韻の中、新年の心意気を一筆 したためてみませんか?
 笠間千弘が、優しく、直接、指導します。私も参加します!

《書き初め会》
ライブ終了後の16:00~17:00
料金 +1000円 (書道セットレンタル、お茶•お菓子付き)

*書き初め会に参加ご希望の方は、予約制(限定10名)になります。

ご予約は aya_songbird@yahoo.co.jp まで。

fuji1/16(木)   新宿 白龍館  
http://www.hakuryukan.jp/
18:00 OPEN
20:00 START(2set)
¥2000+御食事、ドリンク

トリオでは初の白龍館出演。
オリジナル曲を中心としたセットリストの予定です。
レコ発を見逃した方も
小編成でじっくりとオリジナルをききたいという方も、ぜひ!
【黒沢綾(Vocal/Piano) 佐野俊介(Bass) 小山田和正(Drums)】



fuji1/25(土) @高円寺 アフターアワーズ
http://www.afterhours-1975.com/
19:00 open
20:00 start(3set)
1,600円

アットホームという名がぴったりのアフターアワーズ。
至近距離でエキサイティングなジャズを聴きたいという方におすすめ。
【小久保徳道(gt) 黒沢綾(vo)】

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

フォト

twitter

  • TwitterPowered by 119
無料ブログはココログ